弊社では、「森林環境保全事業補助金」や「森づくり県民税」を活用し、山林所有者様に費用負担のない森林整備事業の提案をしております。また、伐採した木はなるべく木材として搬出させていただき、所有者様に木材代金が返却できるよう努めます。
●間伐(保育間伐)
育ちの劣る木を間伐することで、残す木の成長を促し、より経済価値の高い森にしていきます。
●倒木処理
大雪や台風の影響により、森の木はしばしばなぎ倒されてしまうことがあります。被害を受けた山林は倒れた木が折れたり重なったり、非常に危険な状態です。また、せっかく大きく成長した木を倒れたまま放置し、山で枯らしてしまうのはあまりにももったいなく思います。
倒木を安全な状態に伐採し、木材として利用できる木は丸太に造材して市場へと搬出します。
上記、間伐や倒木処理のほか、森林経営に関しては植林から下刈り、主伐までトータル的にプランを立てることが出来ます。また、所有される山林のことで場所や境界の調査等、何かお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。