捨てる人
富士宮市内に走る県道184号線、その通称「青木坂」と呼ばれる坂道沿いの森林を整備することは、ぼくがこの町に越して来たときからの念願でした。「森っていいな」って、通り行く人たちが毎日のように感じられる景色をつくれたら........。そんなふうにずっと考え
富士宮市内に走る県道184号線、その通称「青木坂」と呼ばれる坂道沿いの森林を整備することは、ぼくがこの町に越して来たときからの念願でした。「森っていいな」って、通り行く人たちが毎日のように感じられる景色をつくれたら........。そんなふうにずっと考え
人の目を森に向けたくて、地域の人々がよく通る道沿いの森を整備しました。それまでの森は、手入れされておらず、こんなに暮らしの近くにあるのに、ただそこに、無表情にあって、誰からも目を向けられず、声もしない森でした。もしも、森から楽しそうな笑い声が響いて、笑顔
富士宮市の市街地から白糸へと走る県道184号線、その途中の通称「青木坂」と呼ばれる区間の道沿いの森を整備するため、令和2年5月から農林事務所に相談しはじめたところ、道路沿いの電線の関係や、広葉樹のナラ枯れの状況もあり、いろんな人たちが関わり、話し合い、力を出し合うことと
今年の1月から3月にかけて、富士宮市内を南北に通る県道184号線沿いの森を令和2年度 森の力再生事業にて整備することができました。富士宮市には通称「青木坂」と呼ばれている坂道があります。地域住民の生活にとっては必ずと言っていいほど、よく通る暮らしの道。
予定時刻より10分ほど遅れて、バスが校庭に入ってきました。この日、富士宮市立第二中学校(二年生)の生徒たちは、三つの班に分かれて、山宮と村山の浅間神社、そしてこの根北中学校のそばの森を探検する課外学習です。前日までの3日間、ずっと雨で、週間予報もこの日の午前中だ
富士宮市立第二中学校(二年生)の生徒たちが、富士宮市立根北中学校のそばの森へやって来る!5/20に向けて、きこり森林インストラクターの中村さんを中心に、森の仲間たちが集結しました。8人の森人たち。みんなそれぞれ職場も年齢も経歴も違うけど、より多くの人たちに森のすばらしさ
きこり森林インストラクターの中村さんは、活動家です。「ぜひ、根北中学校の森を見に来てほしい」なんと、市内の全中学校の先生方に向けてメールを発信!すると、年度末の忙しい時期にもかかわらず、ある日曜日、他校からの先生方が集まってくれました。一
静岡県森の力再生事業では、施工地の人の目につきやすい場所に、事業の目的をPRする大型看板を設置することが出来ます。「看板の言葉は、みんなで考えて決めてほしい」そう生徒たちにお願いしました。きこり森林インストラクターの中村さんから、森林の大切さ、人工林の木
根北中学校に隣接する森の整備は、山林所有者の皆様から中学校への環境教育のフィールドとして活用させていただく旨、ご承諾をいただくことが出来スタートしました。このため中村さん(きこり森林インストラクター)は、積極的に中学校に働きかけ、授業時間をお借りして、根北の生徒たちを森
仕事仲間に素敵な森林インストラクターがいます。中村 俊康さん。森林インストラクターであり静岡県環境学習指導員であり、フリーランスの林業作業士でもある中村さん。その誠実なお人柄、堅実な仕事ぶりにぼくも全幅の信頼を持っており、当社の大切なお客様の所有林整備をたくさん