地域の森

ごみゼロ大作戦‼

ごみゼロ大作戦‼ in Aokizaka 20210620 (Ⅱ)

『ゴミ拾いを手伝ってください!』というチラシを上野中学校に配らせもらいましたが、中学生たちがせっかくの日曜日に参加してくれるのだろうか、と不安でした。。でも当日は、6名の生徒さんたち、親御さんや先生方が参加してくださり、『ごみゼロ大作戦‼』を実施することが出来ました。

ごみゼロ大作戦‼

ごみゼロ大作戦‼ in Aokizaka 20210620

前回:「捨てる人」からのつづき      どうすれば、「捨てる人」がポイ捨てをしなくなるか。森を明るくしても、何度もゴミ拾いしても、「不法投棄は罰金が科せられます!」といった警告看板が立ってても、「捨てる人」は、まったくその行為をやめようとしない

森のちから

捨てる人

富士宮市内に走る県道184号線、その通称「青木坂」と呼ばれる坂道沿いの森林を整備することは、ぼくがこの町に越して来たときからの念願でした。「森っていいな」って、通り行く人たちが毎日のように感じられる景色をつくれたら........。そんなふうにずっと考え

森のちから

路傍の森が

人の目を森に向けたくて、地域の人々がよく通る道沿いの森を整備しました。それまでの森は、手入れされておらず、こんなに暮らしの近くにあるのに、ただそこに、無表情にあって、誰からも目を向けられず、声もしない森でした。もしも、森から楽しそうな笑い声が響いて、笑顔

森のちから

路傍の森に

富士宮市の市街地から白糸へと走る県道184号線、その途中の通称「青木坂」と呼ばれる区間の道沿いの森を整備するため、令和2年5月から農林事務所に相談しはじめたところ、道路沿いの電線の関係や、広葉樹のナラ枯れの状況もあり、いろんな人たちが関わり、話し合い、力を出し合うことと

森のちから

路傍の森を

今年の1月から3月にかけて、富士宮市内を南北に通る県道184号線沿いの森を令和2年度 森の力再生事業にて整備することができました。富士宮市には通称「青木坂」と呼ばれている坂道があります。地域住民の生活にとっては必ずと言っていいほど、よく通る暮らしの道。